開催概要
マルチプロジェクト編では、「パイプラインマネジメント」、「フルキット」、「バッファマネジメント」というCCPMの3つのアプローチで、組織的に“悪いマルチタスク”を防止し、組織全体のパフォーマンスアップを実現する方法をご紹介します。
セミナー名 | 【マルチプロジェクト編】CCPM導入セミナー |
日時 | 2021年2月17日(水) 15:30~17:00 |
会場 | オンライン(Web会議システム) ※質疑応答時間を設ける予定ですので、マイクが使用できる環境でのご参加を推奨します。 |
定員 | 20名 ※定員になり次第、締め切らせて頂きますのでご容赦ください。 ※規定人数未満の場合には中止とさせて頂く場合がございます。予めご了承願います。 |
対象 | プロジェクトマネージャー、PMO、部長職、本部長、経営層 他 ※複数名でのご参加も大歓迎です。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。 ※同業他社の方、研修講師業の方のご参加はお断りさせて頂きます。 |
内容 |
皆さんは“悪いマルチタスク”という言葉をご存知ですか? マルチプロジェクト環境では、シングルプロジェクト環境よりも広い視野を持って悪いマルチタスクの防止対策を講じる必要があります。 多くのプロジェクトには、複数のチェーンが合流して大量の業務が集中することで、「プロジェクトが停滞しやすいフェーズ(統合フェーズ)」があります。 「フルキット」は、プロジェクトやタスクについて、着手から完了まで一気に進められるような準備万端の状態でなければ着手しないということを組織として当然の状態にするアプローチです。準備万端でなければ着手しないのは“当然”かもしれません。しかし、皆さん周りでは大きな手戻りや待ち時間が発生してはいませんか?大きな手戻りや待ち時間が発生しているのであれば、“当然”のことができていないのかもしれません。 「バッファマネジメント」は【シングルプロジェクト編】でもご紹介しております。 マルチプロジェクト環境においては、多くのプロジェクトの中から「マネジメントを集中すべきプロジェクト」と「マネジメントを集中しなくても良いプロジェクト」を区別して把握しなければなりません。大量に送られてくる報告メールを1つ1つ隈なくチェックし、客観性を担保しつつマネジメントの要否を判断しようとするとどれだけ時間があっても足りません。 本セミナーでは、CCPMによるシングルプロジェクトマネジメント方法(概要)とマルチプロジェクト環境における「パイプラインマネジメント」「フルキット」などについてご紹介します。 少しでもご興味をお持ちくださった方は、奮ってご参加ください。 ◆ご留意事項◆ |
アジェンダ | ・CCPMによるプロジェクトマネジメント(シングルプロジェクト環境) ※冒頭で概要をご紹介します。 ・CCPMによるプロジェクトマネジメント(マルチプロジェクト環境) ・Q&A ※ご希望の方は1対1でのブレークアウトセッションも対応致します。 (Teamsにはブレークアウト機能がありませんので、別途対応致します。) |
講師 | 弊社コンサルタント |
受講料 | 無料 |
*セミナー内容や講師は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。