開催概要
シングルプロジェクト編では、プロジェクトやタスクを赤・黄・緑の3色に「色分け」して、プロジェクトの危険度やタスクの優先順位を見える化し、いま最優先でやるべきことに集中することでプロジェクト早期完了を実現する方法をご紹介します。
セミナー名 | 【シングルプロジェクト編】CCPM導入セミナー |
日時 | 2020年7月1日(水) 15:30~17:00 |
会場 | オンライン(Web会議システム) ※質疑応答時間を設ける予定ですので、マイクが使用できる環境でのご参加を推奨します。 |
定員 | 20名 ※定員になり次第締め切らせていただきますのでご容赦ください。 ※規定人数未満の場合には中止とさせて頂く場合がございます。予めご了承願います。 |
対象 | プロジェクトマネージャー、PMO、部長職、本部長、経営層、他 ※複数名でのご参加も大歓迎です。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。 ※同業他社の方、研修講師業の方のご参加はお断りさせて頂きます。 |
内容 | 皆様や皆様の周囲の方は、このようなお悩みを抱えていらっしゃいませんか?
【タスクの優先順位が見える化されておらず、最優先のタスクが分からない】 このような問題でお悩みの方は、CCPMの導入をぜひご検討ください。 CCPMのアプローチの1つに、タスクの進捗状況を「あと●日」で報告することをメンバー全員の共通ルールとし、プロジェクトの見込み残日数と納期を勘案して、プロジェクトやタスクを危険度/優先度に応じて、赤(危険)・黄(要注意)・緑(安全)の3色に「色分け」するというものがあります。 タスクが色分けされていると、プロジェクトメンバーの誰であっても、どれが優先すべきタスクなのかを一律で同様に判断できるようになります。そして、優先順位の高いタスクから順番に集中して取り組んでいくことによってプロジェクトの早期完了が実現できます。 プロジェクトが色分けされていると、プロジェクトマネージャーは、プロジェクト停滞の危険な兆候を検知して、先回りで対策の立案・実行ができるようになります。プロジェクトにおける課題の早期発見・解決は、プロジェクトの早期完了につながります。 この「色分け」は視覚的なアプローチであり、リモートワーク環境におけるプロジェクト管理にも非常に適合しやすいものといえます。(※東京アラートや大阪モデルも視覚的アプローチですね。) 本セミナーでは、CCPMの土台となるTOCの考え方やCCPMの基本概念、そして、シングルプロジェクト環境における「バッファマネジメント」の方法などをご紹介します。 少しでもご興味をお持ちくださった方は、奮ってご参加ください。 ※規定人数未満の場合には中止とさせて頂く場合がございます。予めご了承願います。 |
アジェンダ | ・TOC/CCPMとは? ・CCPMによるプロジェクト管理(シングルプロジェクト環境) ・CCPMツール「BeingManagement3」実演 ・Q&A ※ご希望の方は1対1でのブレイクアウトセッションも対応致します。 |
講師 | 弊社コンサルタントが務めます。 |
受講料 | 無料 |
*セミナー内容や講師は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。