開催概要

リモートワーク時代のプロジェクト管理方法「CCPM」の概要とマルチプロジェクト環境でハイパフォーマンスを実現するためのポイントご紹介します。

セミナー名 CCPM導入セミナー【マルチプロジェクト編】
日時 2020年6月24日(水)
15:00~17:00
会場 オンライン(Web会議システム)
※質疑応答時間を設ける予定ですので、マイクが使用できる環境でのご参加を推奨します。
定員 20名 ※定員になり次第締め切らせていただきますのでご容赦ください。
対象 本部長、部長職、プロジェクトマネージャー、PMO、経営層 他
※「上司や同僚にCCMPの考え方を知ってもらいたい」という方も、ぜひお誘い合わせのうえご参加ください。
※同業他社の方、研修講師業の方のご参加はお断りさせて頂きます。
内容 先般の緊急事態宣言解除後の現在も、コロナウィルス感染防止への対応はまだ予断を許さない状況です。
まだ対面でのコミュニケーションが制限されていたり、リモートワークを継続中の方も多いのではないでしょうか。

”会社でなくても作業ができる環境”は、PCやスマートフォンを使用すれば比較的容易に作り出すことができます。
しかし、プロジェクトの進捗報告や優先度判断におけるルールが決められていないと、作業者は個人の判断でタスクに取り組み、バラバラの内容で報告が上がってくることとなります。
このような状態では、“『組織』としてハイパフォーマンスを実現”することはできず、多くのプロジェクトが失敗に終わってしまいます。

「日々のコミュニケーション」が制限されがちなリモートワーク環境下で、以下のようなお悩みを抱えてはいませんか?

【リモートワーク導入によってコミュニケーションロスが多発し、業務効率が低下している】
【各プロジェクトの現状が「見える化」されておらず、「プロジェクト横断的な対策」が打てない】
【報告内容がバラバラで、「本当に優先すべきプロジェクト」がどれなのか分からない】
【特定のリソースに業務が集中し、多くのプロジェクトが停滞しているが、「有効な対策」を立案できない】
【「現場で起きている問題」を把握するのに時間が掛かり、課題解決が遅れる】

このような問題でお悩みの方は、「リモートワーク時代のプロジェクト管理方法」としてCCPMの導入をぜひご検討ください。
CCPMでは、タスクの進捗状況を「あと●日」で報告することをメンバー全員の共通ルールとし、残日数と納期を勘案して、プロジェクトやタスクの危険度/優先度を赤・黄・緑の3色に分けていきます。
色分けすることによって「優先すべきタスク」や「プロジェクトの状況」が「見える化」され、マネージャーも作業者も一律で判断することができるようになるので、共通の意識を持ちながらプロジェクト業務を進めていくことが可能となります。
※「東京アラート」や「大阪モデル」はCCPMの発想と似ていますね。

本セミナーでは、CCPMの土台となるTOCの考え方やCCPMの基本概念、そして、マルチプロジェクト環境における「凍結」や「パイプラインマネジメント」などをご紹介します。
また、実際の導入イメージを掴んで頂きやすいように、「BeingManagement3(CCPM専用ツール)」の簡易的な実演も実施予定です。

少しでもご興味をお持ちくださった方は、奮ってご参加ください。
※「CCPM導入セミナー【マルチプロジェクト編】」も別途開催予定です。併せてご参加ください。

◆ご留意事項◆
本セミナー冒頭40分ほどでシングルプロジェクト管理の概要についてお話する予定ですが、より深くご理解頂くために、事前に弊社開催の「CCPM導入セミナー【シングルプロジェクト編】」をご受講して頂くことをお勧めします。

※規定人数未満の場合には中止とさせて頂く場合がございます。予めご了承願います。

アジェンダ ・CCPMによるシングルプロジェクト管理 ※概要のご紹介
・CCPMによるプロジェクト管理(シングルプロジェクト環境)
・CCPMツール「BeingManagement3」実演
講師 弊社コンサルタントが務めます。
受講料 無料

*セミナー内容や講師は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。