【終了】7月20日開催 100社の事例から見えてきたプロジェクト推進における「リソースマネジメントの最適解」

100社の事例から見えてきた

プロジェクト推進における「リソースマネジメントの最適解」

2023年7月20日(木) 11：00～12：00

オンライン（Zoom）
※入退室自由（途中参加/途中退出いずれもOK）
※入室時にチェックを行います。フルネームでのアカウント登録をお願いいたします。

人数制限はございません。
※同一組織から複数名で参加される場合にも、個別にお申し込みください。
※同業他社/研修講師業の方は、ご参加をお断りしております。
※規定人数未満の場合、中止となる場合がございます。予めご了承ください。

【企業の役員、経営層、部門長、課長など】
・リソースマネジメントにお悩みの方
・いつも、特定のメンバーに業務が集中して、依存度が高い
・リソースの補強が難しい一方でプロジェクトの規模や数が増えていて納期を遅延してしまうプロジェクトがある

【PMO、プロジェクトマネージャーなど】
・プロジェクトメンバーを有効活用して、プロジェクトを成功させたい
・日々、作業が多く、業務に忙殺されている状況をなんとかしたい

今回は、イントループ株式会社の中磯氏をお招きし、リソースマネジメントをテーマにしたセミナーを開催します。

リソースマネジメントは、プロジェクトを成功させるために欠かせない要素の１つです。
一方で、複雑な調整が必要となる場合も多く、どうすれば良いかお悩みの方が多い領域でもあります。

イントループ株式会社様は、数多くの組織の「人と企業の価値の最大化」のご支援を通じて、「人と企業が循環する社会」の実現に寄与されています。
ビーイングコンサルティングは、TOC/CCPMに基づくプロジェクトマネジメント革新のリーディングカンパニーとして数多くの組織をご支援し、生産性向上を実現してきました。

イントループ株式会社の中磯氏はスキルセットを考慮した最適なリソースアサインの観点から、弊社の後藤は負荷状況の見える化と最適なリソースマネジメントの構造化の観点から、「リソースマネジメントの最適解」を解説します。

プロジェクトマネジメントのプロフェッショナルとして数多くの組織の改善を実現してきた2社のコンサルタントが実際の事例や経験、最新情報を交えながら、皆様の組織のお悩みを解決するポイントをご紹介する必見のセミナーです。ぜひご参加ください。

1. オープニングセッション
2. 各社企業紹介
3. パネルディスカッション
   ・プロジェクト進行におけるよくある課題
   ・リソースマネジメントにおいて考慮すべきこと
4. 各社事例紹介

イントループ株式会社

PMOグループ グループリーダー シニアマネジャー　中磯 和敏 氏

＜プロフィール＞
奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科修士課程修了
奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科博士課程単位認定退学
金融系SIerを経て、現職。金融、製造、物流、商社、人材・メディアサービスなどの業界において、業務・ITコンサルタントとして、システム導入PJ全般におけるマネジメント、組織横断的な業務/システム上の課題整理とあるべき姿の策定、新規サービス/プロセス構築などの支援に従事。クライアントと深く関わり、計画立案から実行・定着まで支援するハンズオン型でのコンサルティングを得意としている。

株式会社ビーイングコンサルティング

取締役社長 COO パートナー　後藤 智博

＜プロフィール＞
2001年、株式会社ビーイング入社。社内の事業革新/商品開発にTOC（制約条件の理論）及びCCPM（クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント）が導入されその考え方に感銘をうける。CCPM対応プロジェクトマネジメントソフトウェア誕生をきっかけに、2005年よりTOC/CCPMを活用したマネジメントイノベーションを支援するコンサルティング専門部隊として活動を開始。自動車メーカーやスマートフォンの新商品開発をはじめとする製造業、IT、医療、建設業など大手上場企業や中小企業などの多種多様な業種・業態へのTOC/CCPMの導入・実践・定着を数多く手掛けている。また、戦略と戦術のつながりを見える化するS＆Tツリー（戦略と戦術のツリー）、組織の制約を特定する思考プロセスのエキスパートとして、企業そのものの変革にも数多く携わり、そのコンサルティング手法・幅広い知識・経験には定評がある。日本TOC協会（JTA）代表理事。

＜著書＞
『Project Management進化論　クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント』（プレジデント社）