開催概要
2021年3月に開催されたPM学会講演にて弊社が発表し、大反響を呼んだ「上流プロセスCCPM(UP-CCPM)」を特別公開致します。
不確実性が高すぎてマネジメントが困難を極める上流プロセスにおいて「決めないことを決める」「計画を作らない計画」という2つのソリューションで機能的/効率的なマネジメント体制を構築する方法をご紹介致します。
※「ソリューション②(下図参照)の実行イメージが沸かない」というお客様からのお声を踏まえ、今回は理解度アップセッションをご用意しました!
セミナー名 | 不確実性が高すぎる上流プロセスをマネジメントする上流プロセスCCPMセミナー |
日時 |
2021年6月2日(水) |
会場 | オンライン(Web会議システム) ※質疑応答時間を設ける予定ですので、マイクが使用できる環境でのご参加を推奨します。 |
定員 | 人数制限はございません。 ※規定人数未満の場合には中止とさせて頂く場合がございます。予めご了承願います。 |
対象 | 経営層、本部長、部長職、PMO、プロジェクトマネージャー 他 ※複数名でのご参加も大歓迎です。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。 ※同業他社の方、研修講師業の方のご参加はお断りさせて頂きます。 |
内容 |
2021年3月に開催されたPM学会講演にて弊社が発表し、多くの方々から反響の声を頂いた「上流プロセスCCPM(UP-CCPM)」をテーマにしたセミナーです。 プロジェクトにおける上流プロセス(研究開発/要素開発/要件定義等)の成否は企業の将来的な利益に大きく影響を及ぼします。しかし、上流プロセスは、下流プロセス(設計/開発/検証/評価等)と比較して、より“不確実性が非常に高い”傾向にあります。そのため、実行進捗管理だけではなく、計画工程の作成さえもままならず、マネジメントが困難という声をよくお聞きしております。そこで、弊社ではこれまで培ってきたプロジェクトマネジメントのノウハウをベースにして、上流プロセスにおけるプロジェクトマネジメントのソリューションを確立いたしました。2021年2月に開催されたPM学会講演にて発表した際には、多くの方々から反響の声を頂いております。 やってみないと決められないことばかり→計画が作れない 上流プロセスでは、下流プロセスと比較して創造性/独創性が重視されており、 非言語のニーズ/要求の言語化、実現可能性の探索が求められます。 マネジメントが機能していない/マネジメントをしていないという状態なので、上流プロセスでは必然的に遅れが発生しやすくなりますが、上流プロセスで遅れが発生すると、企業は高いリスクを背負うことになります。そのリスクを取り除こうとして、その都度、帳尻合わせで変更対応を実行するものの、その変更対応に起因して新たにタスクが発生してしまい、また変更対応に追われ、さらに遅れが拡大するという負のサイクルに陥ってしまいます。 ※ 複数名でのご受講も大歓迎です。周りの方もお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。 少しでもご興味をお持ちくださった方は、奮ってご参加ください。
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アジェンダ | 1. プロジェクト環境の上流プロセスとは 2. 上流プロセスの問題 3. 解決の方向性 4. ソリューション説明① 5. ソリューション説明② 6. 理解度アップセッション 7. 質疑応答 ※ご希望の方は1対1でのブレークアウトセッションも対応致します。 (Teamsにはブレークアウト機能がありませんので、別途対応致します。) |
講師 | 弊社コンサルタント |
受講料 | 無料 |
*セミナー内容や講師は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。